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私の身近な猫、スティックは今年で12歳、ルーンは5歳、ジルーシャは4歳、さくらは3歳になります。
みんな甘えん坊で、スティックはシニア猫になってもみんなに愛されて毛並はまだ艶々です。
今回は私の実家で暮らす、スティックとさくらについて紹介します。
いたずらでお茶目なさくら
家族が帰って来ると、いつも「ニャンニャンニャンニャン」と出迎えてくれて、母、私、旦那にはゴロンとお腹を見せてくれます。
残念ながら、まだ父に対しては少し警戒中です。
寂しくなるとすぐに鳴きながら誰かを探したり、スティックにちょっかいをかけたりと忙しいさくら。
まだまだ子猫気分が抜けず、パワフルに家中を駆け回っています。
好きな遊び道具は、父がしまい忘れた補聴器です。
怒られてもこのお顔なので、数分しか大人しくなりません。
甘えん坊のスティック
普段はさくらの構ってアピールから逃げることに必死で、さくらがうるさ過ぎると、爪を出さない猫パンチをして教育するなど、保護者のような貫禄を見せるスティック。
本当はとても甘えん坊です。
さくらが遊び疲れて眠っているとき、母と私に向かってするのがこの顔。
さくらがうるさくて世話に追われているから普段はあまり見せない顔ですが、本当はもっと甘えたいのが伝わってきます。
さくらが眠っていてスティックが近くにいるときは、「スティックを甘やかす時間」です。
やっぱり猫は何歳になっても可愛い
個性が全く違うスティックとさくらですが、どちらもとても愛されています。
もう少しさくらが落ち着いて、スティックとも穏やかに一緒に過ごしてくれるようになるといいのですが…それにはまだ数年かかりそうです。
この記事を書いた人:jill