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娘は動物愛護センターのホームページで調べて、歳とった三毛猫をもらってくるつもりだったのですが…
三毛猫は寝ていてこっちを見てもくれず、隅っこの床に置かれたかごの中の子ねこと目が合ったそうです。
それが、ミルクボランティアさんの所から愛護センターに戻ってきたばかりの、なんちゃんでした。
かごから出してもらうとすぐに、なんちゃんは娘の肩の上によじのぼったそうです。
もう連れて帰るしかありません。(三毛猫さんごめんね)
帰りの車の中では、ずっと、ニャーニャー鳴いてて、不安そう…。
なんちゃんこれからここがお家だよ。
針金みたいなシッポを震わせて、鳴いてました。(そうだよね、不安だよね…、でもお家に慣れるしかないんだよ)
小さなトイレでちゃんとおしっこをして、愛護センターと同じフードをあげたら食べてくれて一安心。
ミルクボランティアさんの所からもらってきたトレーナーに包まると安心するみたい。
ミルクボランティアさんの愛情あふれたお手紙と、愛護センターでもらった紙を頼りになんちゃんとの生活が始まります。
この記事を書いた人:のびのびにゃんこ