\ この記事は約 3 分で読めます /
猫の寝相って様々ですよね。
ネットで他の猫の寝相を見て、「どうしてそうなった!」という画像を見てニヤニヤしてしまうこともあります。
今回はそんな「猫の寝相」をお題にして、我が家の猫の夏限定の寝相を紹介したいと思います。
夏になると伸びる
この肉球丸出しにしているアメショー(オス)は我が家の猫、キウイ。
夏になると、このように、足をまっすぐに伸ばしてお腹を床にくっつける寝相になります。
なんだか飲み会とかで燃え尽きてしまった、サラリーマンのおっさんのようです。
ドイツで400匹の猫を観察した動物学者によると、13℃以下だと丸くなって眠り、21℃以上になると体を伸ばして寝るのだとか。
うちの猫も冬は丸で夏限定で平たいポーズをするので、一応気温を感じているみたいです。
お腹を床にくっつけていると、体が冷却されて涼しいんでしょうね。
ちなみに春先の寝相は・・・
ちなみにこちらは4月頃に撮影した寝相です。
飼い主の羽毛ぶとんを横取りして、その上で丸くなってくつろいでいます。
春先は飼い主の住んでいる地域は結構冷えたので、13℃以下だったのでしょう。
ついでに顔を隠してシェーのポーズをとってます。
顔を隠すポーズは恥ずかしいからではなく、「本気で寝ていないから(猫が熟睡するのは1日2時間程度!)」「まぶしいから」などの理由があるみたいですね。
本気で寝てない・・・のか?
まあ、明るくても顔を隠さないで転がっていることもありますが。
まとめ:猫は気温によって寝相が変わる
うちの猫に限らず、気温によって猫の寝相はコロコロ変わるみたいですね。
今度から、温度計を見ながら猫の寝相も確認してみようかなと思います。
13℃以下だと丸くなり、21℃以上だと伸びるかどうか、皆さんのお宅の猫ちゃんもチェックしてみてはいかがでしょうか?
この記事を書いた人:トト