猫・気温によって変わる寝相

猫・気温によって変わる寝相
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猫の寝相って様々ですよね。

ネットで他の猫の寝相を見て、「どうしてそうなった!」という画像を見てニヤニヤしてしまうこともあります。

今回はそんな「猫の寝相」をお題にして、我が家の猫の夏限定の寝相を紹介したいと思います。

夏になると伸びる

この肉球丸出しにしているアメショー(オス)は我が家の猫、キウイ。

夏になると、このように、足をまっすぐに伸ばしてお腹を床にくっつける寝相になります。

なんだか飲み会とかで燃え尽きてしまった、サラリーマンのおっさんのようです。

ドイツで400匹の猫を観察した動物学者によると、13℃以下だと丸くなって眠り、21℃以上になると体を伸ばして寝るのだとか。

うちの猫も冬は丸で夏限定で平たいポーズをするので、一応気温を感じているみたいです。

お腹を床にくっつけていると、体が冷却されて涼しいんでしょうね。

ちなみに春先の寝相は・・・

ちなみにこちらは4月頃に撮影した寝相です。

飼い主の羽毛ぶとんを横取りして、その上で丸くなってくつろいでいます。

春先は飼い主の住んでいる地域は結構冷えたので、13℃以下だったのでしょう。

ついでに顔を隠してシェーのポーズをとってます。

顔を隠すポーズは恥ずかしいからではなく、「本気で寝ていないから(猫が熟睡するのは1日2時間程度!)」「まぶしいから」などの理由があるみたいですね。

本気で寝てない・・・のか?

まあ、明るくても顔を隠さないで転がっていることもありますが。

まとめ:猫は気温によって寝相が変わる

うちの猫に限らず、気温によって猫の寝相はコロコロ変わるみたいですね。

今度から、温度計を見ながら猫の寝相も確認してみようかなと思います。

13℃以下だと丸くなり、21℃以上だと伸びるかどうか、皆さんのお宅の猫ちゃんもチェックしてみてはいかがでしょうか?

この記事を書いた人:トト

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