猫は自由な生き物…それなのになぜゲージ?

猫は自由な生き物…それなのになぜゲージ?
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自由気ままに暮らす、そんな猫の姿を想像していた

どうも、ちいちゃんです。

今回はなぜ我が家の愛猫であるおとが、ゲージの中で暮らしているのかお話したいと思います。

おとは生後3ヶ月の時に我が家にやって来ました。

わたしは猫を飼うのは初めてで、勝手なイメージではありますが、猫は自由気ままに生きているものだと思っていました(もちろん、今でもプラスの意味で、いつでも自由であってほしいと思っています)。

猫を育てるにあたって、かかりつけの獣医さんを決め、事前に猫を育てるポイントを聞きに行きました。

「猫はうろうろする生き物だと思われがちだけれど、本当は狭い場所がとても好きなんです!」

「決まった場所で生活させてあげると、早くお家に慣れてくれるし、安心ですよ。」

まず、最初に先生に頂いたアドバイスは猫は狭い場所が好きということでした。

人間の子どもと同じ!誤飲を防ぐ!

次のアドバイスは人間の子どもと同様、誤飲を防ぐでした。

誤飲を防ぐためにも、基本的な生活はゲージの中で、わたしたち飼い主がきちんと見守れる時はゲージから出して自由に遊ばせるといいと言われました。

人間の子どもも柵などを設置して、行動範囲を決めたり、階段をひとりで上り下りしないように注意したりしますよね。

動物も同じなんです。

何か起きる前に、こちらが一歩先を行き、防ぐ。

飼い主の大切な役目であると思います。

まとめ

今まで、おとの写真を見て「なぜいつもゲージの中にいるんだろう?」と疑問を抱いていらっしゃる方もおられたと思います。

おとがゲージの中で暮らしているのは様々な、おとを元気に長生きさせたいという、わたしたちの願いからであります。

それからゲージの外での写真があまりないのは、おとと遊ぶのに夢中で、ついつい記録に残すのを忘れる程楽しんでしまうからです。

これからは、おとの大切な記憶を残すことも忘れずに、大事な家族であるおとを守り抜こうと思います。

この記事を書いた人:ちいちゃん

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