保護猫2匹、ドキドキの不妊手術

保護猫2匹、ドキドキの不妊手術
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こんにちは、Mikutkuです!

保護した2匹の子猫、カーウェとレンクリにも、不妊手術を受けるときがやってきました。

今回は、その時の体験談をお話します。

生後半年を過ぎたら避妊手術を

大きな病気をすることもなく、すくすくと元気に育ったカーウェとレンクリ♩

カーウェ生後約8ヶ月

レンクリ生後約6ヶ月

生後半年を過ぎると待ち受けているのが、不妊手術です!

不妊手術のための準備

健康診断

不妊手術の予約をしたら、まず健康面に問題がないか検診を受けます。

カーウェとレンクリは、2匹とも手術を受けても問題なしとのことでした!

手術当日は胃を空っぽに

不妊手術の前日夕食後からは、手術に備えて絶食になります。

手術当日に、朝ごはんを与えないようお気をつけください。

不妊手術は無事成功

手術当日、いつもお世話になっている獣医師に最終の健康診断をしてもらい、退院までしばしのお別れです(泣)

手術中は「大丈夫かな、手術はうまくいったかな」と心配だったのですが、当日の午後に獣医師から無事手術終了との電話をもらい、ホッと一安心。

手術翌日の午前に2匹を引き取りに行き、アフターケアの説明を受けて帰宅しました。

術後のアフターケア

不妊手術後は、カラーやパジャマで猫が縫い目をいじらないように守ります。

ですが我が愛猫2匹はカラーもパジャマも大嫌い…

狂ったようにもがき暴れるので、獣医師と相談し、化膿を防ぐための塗り薬をもらい、1日朝晩2回塗布することに。

我が愛猫のように、カラーやパジャマがストレスになるようであれば、獣医師と相談すると良いでしょう。

ちなみに、念のため手術後から抜糸までの期間は先住猫からは隔離していました。

抜糸の時

手術から1週間後、抜糸のために動物病院に再来院です。

化膿や感染はなく、綺麗に傷口がふさがっているとのことだったので、その場で抜糸。

2匹とも煩わしさから解放されたかのような顔をしていました(*^^*)笑

この記事を書いた人:Mikutku

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