猫草の種類と育て方

猫草の種類と育て方
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猫に猫草は必ずしも必要ではないようなのですが、大きくなったなんちゃんはシュロチクという大きな観葉植物の固い葉をかじるようになりました。

人間でも葉がこすれると痛い固く鋭利な葉っぱなので、口の中が切れるのではないかと心配になり、猫草を育てることにしました。

ホームセンターに行って必要なものを買いそろえました。

「猫草」という種類の草はなく、エン麦と書いてあるものを購入しました。

一般に猫草と呼ばれる猫が食べる草には、燕麦、大麦、ハト麦、ネズミムギ、猫じゃらし、チモシー、メヒシバ、スズメノカタビラなどがあるそうです。

それでは早速植えてみましょう。

「なんちゃん、まだ空っぽですよ。」

水はけが悪くならないように、プランターの底に石を入れて付属の網を乗せました。

それからエン麦のパッケージに書いてある通りに、まず7分目まで土を入れ、種をまきます。

種をまく量が少ないと猫が食べるときにすぐ抜けたり倒れやすくなったりしますので、土が隠れるくらいびっしり蒔きましょう。

種が隠れるように土をかぶせ、水をたっぷり上げたら出来上がりです。

1週間程度で芽が出て、2週間くらいで食べられるようになります。

「あっ、なんちゃんまだ早いよ」

なんちゃんは毎日おいしそうに猫草を食べています。

「これで安心」と思ったのですが、今でも時々シュロチクのかたい葉っぱもかじってます。

この記事を書いた人:のびのびにゃんこ

参考https://necorusu.com/cats-basics/catgrass/

 

 

写真④

水はけが悪くならないように、プランターの底に石を入れて付属の網を乗せました。

写真⑤⑥

それからエン麦のパッケージに書いてある通りに、まず7分目まで土を入れ、種をまきます。種をまく量が少ないと猫が食べるときにすぐ抜けたり倒れやすくなったりしますので、土が隠れるくらいびっしり蒔きましょう。

写真⑦

種が隠れるように土をかぶせ、水をたっぷり上げたら出来上がりです。

写真⑧

1週間程度で芽が出て、2週間くらいで食べられるようになります。

写真⑨

「あっ、なんちゃんまだ早いよ」

写真⑩⑪

なんちゃんは毎日おいしそうに猫草を食べています。

写真⑫

「これで安心」と思ったのですが、今でも時々シュロチクのかたい葉っぱもかじってます。

参考https://necorusu.com/cats-basics/catgrass/

この記事を書いた人:のびのびにゃんこ

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