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仔猫が大繁殖、保護することに
こんにちは!ひこすけです。
実家にエサをもらいにくる地域猫。
3匹はカラスにやられ、可愛い2匹の黒猫が生き延びました。
実は、実家のまわりは同じオス猫の子孫が繁殖中。
これ以上、仔猫を増やさないために、76歳の母が保護にチャレンジしました。
(実際の写真は撮れてません…)
仔猫の保護は夜中に行おう
先に保護したのは母猫、2匹の仔猫が庭に残りました。
日中は他の猫におびえて、軒下に避難しているため、チラチラ姿は見れますが、警戒して寄ってきません。
そこで保護する作戦を変更、他の猫から身を隠せる夜中にケージをセットすることになりました。
仔猫をおびき寄せるなら鶏肉
ケージのなかにエサを置いても仔猫は近づいてきません。
そこで、ケージまでの道のりに、ちょっとずつエサを配置。
カリカリ少々→チュール少々→鶏肉少々→鶏肉大量
満腹になるとケージまで来ないので、量を調節したそうです。
いろいろ試して、鶏肉(ささみ)がベストだったとのこと!
母親の匂いがするケージを利用
動物病院から大きなケージをレンタルしてましたが、母猫の匂いが残っている自宅の小さなケージのほうが良いと判断。
それにより1匹目はすぐに保護できたのですが、2匹目は苦戦…。
76歳の母は、日中に仮眠をとり、2日間徹夜をして保護したそうです。
ちなみに母猫も仔猫も保護先が見つかっています!
この記事を書いた人:ひこすけ