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飼い主に背中やお尻を向けてリラックスする愛犬
私がテレビを見ている時や、寝る時など、不意に私に背中やお尻を向けて一緒にリラックスしてくる愛犬。
同じような経験がある方も多いのではないでしょうか?
今回は、犬がなぜ飼い主に背中やお尻を向けてくるのか、気になって調べてみました!
飼い主にとって嬉しい理由があることが判明したので、ぜひ最後までお付き合いください。
犬が飼い主に背中やお尻を向けてくる理由
結論から言いますと、
「飼い主さんのことを絶対的に信頼しているから。」
だそうです。
犬は本来、不意に外敵に後ろから攻撃されないように、寝る時は、仲間同士で背中やお尻をくっつけて寝ていたそうです。
どこから外敵が来ても、いち早く気付けるように、また、後ろ足は、野生の頃、生活するためにとっても大事な部位だったため、自分の身を守れるように、後ろ姿は仲間にしか見せないように工夫していたのだとか。
そんな犬にとっては大切な後ろ姿を向けてくるのは、飼い主さんをとっても信頼している証なのでそうです!
急所をあらわにできる、飼い主さんは、わんちゃんにとっても安心できる大事な存在なのですね。
愛犬に頻繁に背中やお尻を向けられても、
「なんでこの子はいつもそっぽを向いているのだろう?」
なんて寂しく思ってしまう必要は全くご無用で、むしろとっても喜ばしい行動の一つなのです。
この記事を書いた人:Miku