台風のとき猫はどこにいるの?飛ばされる?

台風のとき猫はどこにいるの?飛ばされる?
\ この記事は約 3 分で読めます /

こんにちは!ひこすけです。
ここ最近、日本列島は台風の影響を受けることが増えて大変ですね。
ノロノロ台風のおかげで、帰省や旅行の計画が狂った方も多かったのではないでしょうか?
私はちょうど実家に帰省していたのですが、台風が落ち着いたな~というタイミングで、近所で暮らしているシロがやってきました。
しかも大きな声をあげて大興奮!
「自分は無事だよ」って言っているような感じがしたのですが、
シロは台風が来ているあいだ、一体どこにいたんだろう?
ということでその謎を調べてみました。

猫は台風の接近を察知する!

昔に飼っていた猫ちゃんたちは台風や雷の気配を感じると、
いつもソファの後ろに避難していました。
まだ晴れていても肉球が汗でじっとりした状態で避難する猫ちゃんも…。
それはまた飼い猫の話。
室内にいれば台風が来ても基本的には安全です。
でも、野良猫の場合、台風の強風で飛ばされてしまうのでは…。
避難できる寝床はあるのだろうか…。
心配になってしまいますよね。

猫は安全な場所を探す天才

猫は天候による変化を人間が想像する以上に敏感に察知します。
そのため台風の接近もしっかりキャッチしているとのこと。
何で察知するのかというと気圧。
人間も気圧の変化で頭がズキズキ…なんてこともありますが、
猫ちゃんたちも異変を感じて自主的に非難していることが多いんです。
どこにいるの?ということですが、
軒下や空き家のなか、近所に神社があれば境内も避難場所になるそうです。

台風のあいだは猫は身動きしない

台風で天気が荒れているあいだ、猫ちゃんたちはじっとしています。
なせなら猫ちゃんは濡れることが大嫌いだから。
そういえば、雨がザーッと降って、天気が良くなったなぁという瞬間、
急に野良猫がにゃあと鳴いて出てきたなんてこと、ありませんか?
おそらくうちの軒下にいたのかもしれませんね。
野良猫はいつも厳しい環境に身を置いています。
そのため私たちが思うよりも生きるすべを習得しているのでしょうね。

この記事を書いた人:ひこすけ

page top