
こんにちは!ひこすけです。
わんちゃんって時々、なんでこんなに人間の行動を見抜いてるんだろう?
そう思ったことありませんか?
散歩に行こうかなって思った瞬間、
リードも持ってないのに玄関でスタンバイ。
嫌なことがあった日に顔をペロペロしてくる。
これって偶然なのでしょうか。
実は犬ってめちゃくちゃ人間のこと観察してるんです。
第3位:足音で行き先を察知

まずは人間の足音。
犬ってわかるんですよね。
今日どこ行くのかって。
散歩のときって足取りが軽くなってるもの。
逆に仕事行くときの重ーい足音…。
その微妙な違いを犬は聞き分けてるんだそうです。
出勤前も玄関まで見送りに来るものの、散歩みたいにテンションは上がらず。
なのに散歩の時は、体を玄関の方に向けただけでソワソワ。
「え、まだ何も言ってないけど?」って言いたくもなりますが、
わんちゃんからしたら「その足音は散歩じゃん!」ってこと。
気づかない癖まで完全に把握されてる感じですね笑
第2位:声のトーンで感情を完全に把握

もう一つ、声のトーンで全部バレてます。
嬉しいときって自然と声が高くなりますよね。
犬はそれを覚えていて、同じトーンで話しかけると尻尾ブンブン。
逆に「ダメでしょ」って低い声出すと、耳ペタンってなります。
つまり、言葉の意味じゃなくて、音の高さで判断してるということ。
面白いのが、電話で誰かとケンカしてるとき。
わんちゃんは無関係なのに「大丈夫?」って、
こっちに寄ってきて心配そうな顔をするんですよね。
声って人間の感情を丸見えにするツールなのかもしれません。
第1位:表情とまなざしで心を読む

一番すごいのは顔の観察。
目の動き、眉毛の上がり方、口元の変化…。
ぜんぶチェックしてるそうです。
泣いてるとき、何も言わなくても隣に来て、
じーっと顔を見上げてくるなんてことありませんか。
顔を舐めてくれると、「なんかあった?」って
聞いてくれてる気がしてウルッとしちゃうみたいな。
仕事してるときは静かにして、
ソファ座った瞬間、「今だ!」って感じで膝に乗ってくる。
このタイミングの良さも表情を見てるから。
あとは視線も。
おやつの棚に目が行っただけで、わんちゃんの耳がピクッて動く。
それ…完全に読まれてます。
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