ハリネズミのハリーちゃん、病院へ行く。

ハリネズミがかかりやすい病気

 ハリネズミは夜行性なので、夜中に活動してます。

部屋んぽが大好きなハリー、家族が寝静まると、トタトタトタε=┏(・ω・)┛

ある深夜、私はふと奇妙な音で目が覚めました。

ガシガシガシ・・・

これは!ハリーちゃんが体を掻きむしってる音だ!

ハリネズミの体毛はその名前の通り、かなり丈夫な針です。

この体を掻く音は、まるでタワシで床をこすっているかのように聞こえるんです。

とにかく痒がって、ずっと掻いている音でした。

後ろ足で掻くのですが、ちょっとエグい体勢になります。

太り気味のハリー、ちゃんと痒い所に足が届いているのかなぁ?

とにかく痒そうで、可哀想になります。

原因はカイセンダニとヒゼンダニというダニ感染症で、ハリネズミがかかりやすい感染症です。

皮膚をよく見ると、フケのようなものも見えます。

体を掻いたあと、針が大量に抜け落ちてます。

この針、部屋のあちこちに落ちてるので、私達家族の靴下とかによく刺さるのですが、それがまた痛いんですよ(´・ ・`)

季節の変わり目にも針が抜け落ちる事がありますが、ダニの場合は抜ける針の量がハンパないです。

1日に10本以上抜けるようならダニでしょう!

ハリーはまだ元気で食欲がありますが、このダニ、酷くなると食欲が無くなり、元気も無くなり、体力も無くなってしまいます。

命の危機にもなるので、早く病院へ!(焦っ)

動物病院を探さなくては!

ハリネズミの生態についてはまだよく知られていません。

獣医さんによってはハリネズミはお断りされてしまうので、事前に動物病院に確認をします。

本当は、ハリネズミを飼う前に病気や病院について調べておくべきでした(><)

もしこれからハリネズミを飼おうと思ってる方は、もしもの時慌てないよう、病院は先に確認しておくことをお勧めします。

うちに近い病院から順に電話を掛け、車で1時間程のところにある病院で診てもらえる事になりました!

良かった~!まずは一安心です。

日中はほとんどケージの隠れ家に篭って寝ているハリー。

そっと隠れ家から出すつもりが、警戒されタワシになってしまいました(^^;

猫用のペットキャリーがあったのですが、寒いのと、ハリーにストレスを与えないため、小さな箱に潜れる位の小さな毛布を入れ、娘に抱えてもらって出発です。

一応、水とエサを必要な時にあげれるよう、準備しました。

とても機嫌悪そうな顔をされました(^^;

病院に到着  幾らかかるの?

家ではとにかく体を掻いてましたが、移動を始めてからはずっと大人しいハリー。

ハリーなりに、緊張してるのかな?

タワシになっていないところを見ると、怖がってる感じはないのですが。

病院には、ワンちゃん、ネコちゃんが居ました。

人懐っこそうなワンちゃんが、ハリーの箱を覗き込んで鼻をフンフンすると、ハリー、興味があるのか顔を出したりして、なんとも和やかな、雰囲気の良い病院でした。

吠えるワンちゃんもいましたが、ハリーはビクッとしただけで特に怖がる様子もなく安心しました。

ずっとタワシになってたら疲れちゃいますからね。

名前を呼ばれ、いよいよ診察の時が来ました。

ここではやっぱり、ずっとタワシです(^^;

先生が、よく診ようと背中をつつくのでしょうがないです(笑)

先生が手を近づけたときに針を立てたもんだから、先生の指に針先が当たり「イタタタ」となってしまいました。

先生すみません。

でも、とても優しい先生でした!

治療は、首のあたりにダニ駆除剤を2、3滴ほど垂らして終了ヾ(^。^)ノ

これで痒みが治まるようです。

気になる治療費は、2,500円でした(^^)

元気になりました!

正直なところ、首に2、3滴程の薬だけで良くなるのか心配だったのですが(^^;

帰りの車の中では機嫌よく顔を出したり引っ込めたり。

その後痒がる様子もなく、元気に動き回ってます。

部屋の中は、ペットが舐めてしまっても大丈夫なダニブロッカーというスプレーをして、ケージも床材を丸ごと取り替え、洗えるものは洗いました。

ハリーはちょっとした隙間にも入れてしまうので、普段からこまめに部屋の掃除を心がけたいです(^^;

ペットの体調管理のためにも、毎日の観察と触れ合いは欠かせないですね(^^♪

この記事を書いた人:虹音