こんにちは。
マルチーズの愛犬「珀」と暮らしている珀ママです。
自由気ままに暮らしていた私にとって、珀と暮らすようになり、生活は一変しました。
様々なことを想像はしていましたが、想像以上だったり、想像していないことだったり・・・。
今回は、珀と暮らすようになって変わったこと、パート1として、お洋服についてご紹介したいと思います!
子犬の珀と暮らすのにNGだったお洋服
珀は今でも好奇心旺盛で遊び好きですが、子犬の頃はさらに好奇心と遊び好きのかたまりでした。
飼い主のお洋服もおもちゃとなり、抱っこされながら暴れることもしがみつくことも!
何をしても動きの激しい子でした。
そんな子犬の珀との暮らしでNGだったお洋服は次のようなものでした。
・ボタンの付いているお洋服
(ボタンを引きちぎって食べそうになったことも・・・)
・紐の付いているお洋服
(パーカーの紐は引っ張ってかじって遊んでしまいます)
・レースのお洋服
(爪や歯で引っ掛けてレースが崩壊します)
・タイツやストッキング
(爪を引っ掛けて伝線します)
・ニット
(爪を引っ掛けます)
・黒いお洋服
(珀は毛の抜けにくい犬種なのであまり気にしませんでしたが、被毛が付いて目立ちます)
子犬の珀と暮らすのにOKだったお洋服
NGのお洋服を避けると、着用できるお洋服は限られていました。
珀が子犬だったころは、トレーナーにジーパンというスタイルばかりでした。
大人の珀と暮らすのにOKなお洋服
そんな珀も、今では「珀のもの」と「飼い主のもの」の区別がつくようになっています。
おもちゃのぬいぐるみはかじっても、飼い主のぬいぐるみは絶対にかじりません。
お洋服や家のもので遊ぶこともなくなりました。
今ではほとんどのお洋服を気にせず着られるようになりました。
ただ、ニットだけは抱っこした時に爪が引っかかることがあるので、興奮するような場面に行くときは避けるようにしています。
それと、珀は小型犬なので、飼い主が座ったりかがんだりすることも多いため、短いスカートは珀とのお出かけの時には履かないようになりました。
いかがでしたか?
珀を迎えるときには、お洋服まで制限されるとは思ってもいませんでした。
しつけをしっかりして、飼い主もファッションを楽しみましょう♪
この記事を書いた人:珀ママ