ワンコと暮らして変わったこと、パート3!お金の使い道!

ワンコと暮らして変わったこと、パート3!お金の使い道!
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こんにちは。

マルチーズの愛犬「珀」と暮らしている珀ママです。

前回より、ワンコと暮らして変わったことをご紹介しています。

パート1は「飼い主のお洋服」、パート2は「飼い主の社交性」をご紹介しました。

今回は、パート3で「お金の使い道」についてご紹介します!

病気の予防

ワンコの病気を防ぐのは飼い主の義務ですよね。

年間に必要な予防をご紹介します。

・狂犬病予防接種

これは法的にも受けなければいけないものです。

1年に1回、4~6月頃に予防接種を受けるようになっています。

注射を受けると、上の写真のような「注射済み票」がもらえます。

形や様式は市区町村によって違います。

価格は、注射代が3000円くらいと、注射済み票代の500円くらいです。

・混合ワクチン

これは法的な義務はありませんが、飼い主としては大切な愛犬を守るために、施行した方が良いものです。

ペットホテルやドッグランなどでは、狂犬病と混合ワクチンの接種済みの証を提出しないといけないところもあります。

価格は、何種の混合かにもよりますが、6000~10000円くらいのところが多いと思います。

年に1度の接種です。

・フィラリア・ノミ・ダニ予防

5月くらいから11月頃まで予防が必要です。

内服薬や外用薬など、様々な方法があります。

珀の場合は、この3つの予防を合わせてできる「レボリューション」というものを施行しています。

月に一度、首元に垂らすだけです。

価格は、お薬開始前に検査で1000円、7か月分のお薬代で15000円くらいです。

・その他

珀はペット保険に加入していて、月4,520円です。

改めて書き出してみると、病気の予防だけで、年間に7~8万もの金額がかかっていますね。

驚きです。笑

トリミング

マルチーズやヨークシャテリア、シーズーなどは、人間の髪のように、毛がどんどん伸び続ける犬種です。

定期的なトリミングが必要です。

その子にもよりますが、月に1度くらいのトリミングが必要です。

珀の場合は、夏場は2週間に1度、冬場は4週間に1度のペースでトリミングしています。

お店や地域、犬種によって値段は変わりますが、マルチーズの場合は6000~8000円くらいが相場です。

珀の行きつけのサロンでは6300円です。

年間で10万円くらいですね。

改めてびっくり。笑

その他

その他にも費用はたくさんかかります。

珀の場合ですが、年間でフードが18万円、ペットシーツ代15000円ほどかかります。

他にも消耗品として、お掃除道具やシャンプー、足ふきのウェットティッシュやうんち袋などがあります。

トイレや水飲みボトルやおもちゃも壊れたりしますので、そのたびに買い換えます。

最低限でもそれだけ買いますが、おやつを買ったり、お洋服を買ったりもしますので、恐ろしいほどのお金が飛んでいきますね。

いかがでしたか?

ワンコと暮らすには多大な費用がかかります。

飼い主のお金の使い道も変わるのは納得ですよね!

この記事を書いた人:珀ママ

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