\ この記事は約 3 分で読めます /
うちのル-ンとジルーシャは、人と一緒に行動してくれます。
仕事をしているときにパソコンに乗ってきて遊んで欲しいとアピールしたり、かまってアピールをしたりすることもありますが、基本は空気を呼んでくれるお利口な猫達です。
そんなルーンとジルーシャは、布団に入る時間も人と同じです。
ルーンに至っては布団を温めることを自分の仕事だと思っています。
毎日私の布団に入って来ては、30分ほど布団を温めると「自分の仕事は終わった!」という感じで布団から出て行って、枕の横で寝始めることが多いです。
そして、寝ているときのポーズがとても可愛い!
しかし、眠り始めてから少し経つと「ううぅぅぅ…ぅぅぅううう!」と謎の寝言を結構大きな声で言い始めることがあります。
今回は猫がどうして寝言を言うのかを調べてみました。
目次Outline
猫の眠りは浅い
人が一生懸命仕事をしていても、家事に追われていても、ルーンとジルーシャはわざわざ人から見える所ですやすやとお休みになっていることが多いです。
そしてたまに寝言を言ったり、ぴくぴくと手足を動かしたりしながらそれはもう幸せそうに寝ています。
猫は肉食動物で獲物を捕らえて食べていた生き物ですが、大柄な動物ではないため野生では天敵もいました。
外敵から身を守るため、猫は身体を休めていても頭は働いている、浅い眠りの時間が長くなっています。
浅い眠りについている時間に、猫はうなったり謎の寝言を言ったりするようです。
病気になっていることもある
寝言を言っていても具合が悪そうだったり、手足の痙攣が1分以上続くことがあったりする場合は、猫が病気になっている可能性もあります。
猫は眠りが浅いので夢を見て寝言を言ったり、手足を動かしたりすることがありますが、様子がおかしいと思ったら、病院に連れていくようにしましょう。
この記事を書いた人:jill