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こんにちは。
珀ママです。
先日、多摩動物公園へおでかけしてきました。
ピンク色の美しい鳥といえばフラミンゴです!
細く長い首と、すらりとした足のフラミンゴ。
2018年1月の時点で、多摩動物公園には166羽ものフラミンゴが暮らしています。
今回は多摩動物公園のフラミンゴをご紹介します!
フラミンゴのお食事
フラミンゴのピンク色は、お食事と関係しています。
ベータカロチンなどの色素を含んだものを食していると、この美しいピンク色になります。
これらのものを食べないと、徐々に色あせてしまいます。
多摩動物公園では、オキアミや色素の入った人工飼料を与えて、色あせを防いでいるようです。
フラミンゴのお食事タイムです。
飼育員さんが、池にお食事を撒いています。
フラミンゴは、顔まですっぽりお水の中に入れてお食事していました。
仲良しフラミンゴ
たくさんのフラミンゴの中に、仲良しの2羽を発見しました!
愛を伝えあっているのでしょうかね!
開園60周年記念動物観察カード
フラミンゴを眺めていたら、動物園の方からフラミンゴの観察カードを頂きました。
足に、緑色の「20」の印がついているフラミンゴです。
このフラミンゴ、60歳以上になる長老フラミンゴです。
上野動物園から多摩動物公園に引っ越し、60年も動物園で暮らしてきたフラミンゴです。
還暦ですね!
いかがでしたか?
多摩動物公園のフラミンゴは、数がものすごく多いので、見ているとうっとりします。
お気に入りの1羽を見つけるのも楽しいですね!
長老フラミンゴも探してみてくださいね!
この記事を書いた人:珀ママ