小さな訪問者
最近お庭にはよく色んな動物がやってきます。
木の実など野菜が植えてあったりするから?
お庭は軽くテーマパークみたいになっているからか・・?笑
週2で近所のボス猫、
年に1回は迷子になった猫・・(奇跡的に元の飼い主さんが見つかります。笑)
毎日来るすずめさん・・・
その中で多くて週4くらいで来る小さな鳥が来ます。
はじめはこちらの様子を伺いますが、
しばらくすると庭に置いてあるリンゴを食べます。
私が住んでいる福島のリンゴはとてもおいしいので、それを食べに来ています。笑
このリンゴは傷んだところや沢山収穫しすぎたものを家族の誰かがおいているのかもしれません・・
初めはなんていう生き物かわからなかったのですが、生き物に詳しい姑さんからムクドリだと教えてもらいました。
ムクドリもすずめの一種だそうです。
クチバシと足が黄色なのが特徴的で、キュルキュルと高い声で鳴いています。
私の地元東京でも場所によってはムクドリの大群がいて、鳴き声が余りにもすごく、糞などもすごく被害が出ているぐらいです。
でもムクドリも人間の手によって住処を失って、街中に出て来ざるを得ないと思います。
中にはムクドリの糞の中にある、植物の種や木の実などで緑が増えているという説もあります。
そう思うと共存する中で色々考えさせられますよね。
遭遇したのは山の主?!
これは驚きました・・・
家付近なのですが、ふと横を見ると目が合ったこの生き物!!
初めはイノシシ?シカ?山の主???
と驚きました。
調べたところ、カモシカでした!!
地元の人達からも、めったに見ないよ!!と言われました。笑
普通に居たのでびっくりです。
暖かくなってきたからなのか・・
食べ物を求めに来たのか・・・
車の中からしばらく様子を見ていると、木の生い茂る方向へ去っていきました。
突然のことだったので、うまく写真に収められなかったのが残念です。
カモシカは立ち去る際、左足を引きづっていました。
車にぶつかったのでしょうか?
怪我をしていました。
でも野生の生き物はむやみに保護をしてはいけないですし、何もできないことが哀しく思います。
野生動物と人間の付き合い
都道府県によって野生鳥獣の救護事業を実施していたり様々ですが、カモシカを含め、ほとんどが救護の対象とならない場合が多いです。
感染症を持っている可能性が高かったり、「鳥獣の保護及び管理並びに狩猟の適 正化に関する法律」によって定められているからです。
難しく思うところも出てきますが、お互いの為にも見守ることが大事だという事もあります。
野生動物と人間が共存する為には、干渉しすぎてはいけない部分もあります。
ただ、人間側が干渉しすぎないようにしていても、野生動物は自分たちの本能で生きている為、難しいところではありますよね。
私は難しいことは苦手ですが、今身近に居る我が子3匹には、つらい思いや哀しい思いをさせないよう、家族として迎え入れたからには責任もって愛情を注いでいこうと思います☆
今回のフェレット
ごんちゃんがセクシーな寝方をしていました♪
お尻が可愛い。笑
びびちゃんはろうちゃんの首を絞めて寝ていました。笑
平和が一番ですね。
この記事を書いた人 : はくめりぃ