こんにちは。
マルチーズの愛犬「珀」と暮らしている珀ママです。
珀はよく車でおでかけしています。
短時間のドライブも、長時間のドライブも、体験しています。
今回は、愛犬とドライブ旅行での、マナーや注意点についてご紹介します。
ドライブのマナーや注意点
電車やバスでのおでかけより、周囲に迷惑がかかりにくいのが、車での旅行です。
車内では、人間と同じように、ワンコも安全確保や休憩が必要です。
まずは、ドライブのマナーや注意点をお話しします。
・出発する前にトイレを済ませる
サービスエリアの多い高速道路のドライブであっても、突然の渋滞で休憩できない可能性があります。
車内の温度や緊張で、トイレが近くなることもあります。
出発前に必ずトイレを済ませておきましょう。
・休憩をとる
1~2時間に1度は休憩をとりましょう。
休憩時間は、水分補給やトイレをさせてあげましょう。
お外の空気を吸って、ニオイを嗅いで、リフレッシュすることが必要です!
・窓から顔を出さないように注意しましょう
お外を眺めたり、風を浴びながらドライブしたいワンコは多いと思います。
しかし、窓からお顔を出すのはとても危険です。
予想外に窓が閉まってしまったり、飛び出してしまったり、外のものと接触する危険があります。
窓を開けるときは、お顔が出ない幅にしましょう。
・膝に乗せての運転はやめましょう
ワンコを膝に乗せて運転すると、急に立ち上がって見えなくなったり、足元に入り込み事故につながったりする恐れがあります。
サービスエリアでのマナーや注意点
・車内にワンコだけを残さない
夏場でなくても車内の温度が上昇し、熱中症をおこす恐れがあります。
外から声をかけられたり、不安になったり、ストレスにもなります。
車外に出るときは、一緒に出るか、交代で出るようにしましょう。
・リードを短く持つ
サービスエリアは車の出入りが多い場所です。
車に飛び出したり、見えないところから人が飛び出したりして危険です。
リードを短く持ち、注意して歩きましょう。
・拾い食いに注意しましょう
サービスエリアはゴミや食べかすが落ちていることが多いです。
拾い食いに注意しましょう。
・トイレは人混みを避けましょう
周囲の人にとっては、ワンコの排泄は不快なものになります。
人混みを避けて行いましょう。
いかがでしたか?
今回は、愛犬とドライブ旅行での、マナーや注意点についてご紹介しました。
マナーを守り、楽しいドライブにしましょう!
次回は、珀とお友達との旅行の様子をご紹介します!
この記事を書いた人:珀ママ