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動物愛護センターから推定生後2か月で、我が家にやってきた子ねこのなんちゃん。
ようやくお家に慣れてきて、元気いっぱい体力の限界まで遊んで、限界になると寝てしまう毎日でした。
(さすが男の子)
そんなある日、なんちゃんの鼻の周りにほくろを発見。
「生まれた時からあったのかなあ…」と写真を見比べると、お家に来た頃の写真にはほくろは映っていませんでした。
ほくろは日に日に増えていきます。
ネットで「子ねこ ほくろ 病気」と検索すると、「猫のメラノーマ・皮膚がん」なんて、怖いことが書いてありました。
「どうしよう…獣医さんに連れて行こうか…」「小さいうちからそんな重い病気じゃかわいそう…」家族みんなで心配しました。
けれど、なんちゃんは今日も元気に遊びます。
ダッシュして壁に激突、かごに激突、ジャンプして箱のヘリに落ちる。
見ているだけで痛そう…「痛そう?」…!!
なんちゃんのほくろの原因はこれでした。
かごに激突してかごのスキマに鼻が挟まって、後から腫れてかさぶたになっていたのです!
かごを押し入れにしまって一件落着。
数週間ですっかりきれいになりました。
皆さんも、元気な猫ちゃんの着地点には気を付けてくださいね。
この記事を書いた人:のびのびにゃんこ