新幹線での大移動?!猫はどうやって乗車する?

新幹線での大移動?!猫はどうやって乗車する?
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初めての帰省!ドキドキの車移動!

どうも、ちいちゃんです。

愛猫おとと初めて実家に帰省しました。

車移動や新幹線での移動、沢山不安があると思いますが、少しでも皆さんの役に立てるように記録を残したいと思います。

まずは車移動が1時間くらいでした。

おとが車移動するのは3回目ですが、今回のように1時間以上乗っているのは初めてでした。

最初は慣れない移動用の小さなゲージに入れられたのが不安だったのか、にゃあにゃあと鳴いていました。

可哀想だったので、こちらもこまめに声をかけながら、たまにゲージの蓋を開けたりしました。

あともうひとつ、車内のクーラーの温度にも気を配りました。

軽の狭い空間なので、おとに直にクーラーの風が当たらないよう、風量、風向きなどに気を付けました。

30分程で、おとは慣れてきたのか、鳴くこともなくなり、丸くなってこちらを眺めていました。

大きなトラブルもなく、無事に新幹線に乗る予定の駅に着きました。

次は新幹線!ペットの持ち込みはどうする?

次は新幹線の移動です。

新幹線のホームはとても暑かったので、ギリギリの時間までクーラーが効いている場所で待機していました。

ここからが重要なのですが、新幹線にペットと一緒に乗る時は手回り品きっぷというものが必要になります。

ケースひとつにつき、280円となっています。

持ち込み出来るペットの種類、大きさなど決まっていますので、詳しくは各鉄道サイトをご覧ください。

新幹線に乗ると、おとはわたしたちの足元に居てもらいました。

新幹線内はクーラーが効いて冷えていましたので、蓋の半分にブランケットをかけていました。

乗車してからは、おとは揺れが心地良かったのか、鳴くこともなく、ずっと眠っていて、本当にお利口さんで助かりました。

2時間30分程かかる長い長い新幹線移動、とても不安でしたが、すんなり終了しました。

やはり、車内の温度が低いので、温度管理をするのに、気を遣わなくてはならないと思います。

移動中の水分摂取…緊張してあまり飲んでくれなかった

今回の帰省は暑い時期でしたので、人間も同様、水分摂取にはかなり気を付けました。

・家から出る前

・車の中

・新幹線に乗る前

・新幹線の中

・目的地に着いてから

おとは周りの音や風景にとても緊張していて、普段通りお水を飲もうとしなかったのでかなり苦労しました。

お皿に水を入れて設置していましたが、落ち着いて飲んでくれたのは新幹線に乗ってからでした。

それまではペットボトルから手にうつして口元に持っていき、飲ませようとしたりしましたが、あまり飲んではくれなかったですね…。

移動中の水分摂取の仕方については、きちんと勉強しておかなければいけなかったと思います。

今回の移動の反省点はこれです。

移動用に使う特別なお皿ではなく、普段から使っているものを使えば、もっと落ち着いてお水が飲めたのかなと思いました。

今回の長距離移動。

おとがとてもお利口にしてくれていたので、わたしたちも特に困ることはなく、スムーズに移動出来ました。

ありとあらゆる問題を想定して、持ち物を揃えておきましょう。

この記事を書いた人:ちいちゃん

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