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こんにちは、Mikutkuです!
我が家のお庭は猫フレンドリー♩
餌も水もひと休みできる草陰もあります。
なので、野良猫さんたちがよく遊びにきていました!
時には朝起きて庭を見ると、10匹以上もの見知らぬ猫さんたちが餌を待っていることも(笑)
そんな中、庭に住み着いた人間嫌いの野良猫一家がいました。
遠くから見守る日々
茶白の子猫を1匹連れた野良猫一家。
いつの間にやらお庭に住み始めていました!
母猫は警戒心がとても強く、私が半径2mにでも入るものなら威嚇してきます(泣)
なので、無理に距離を縮めるのではなく、遠くから見守る形で、私たちは何も危害を加えないよとアピールしていました。
この野良一家が確実にこの場所が安全と判断できるまでは、1ヶ月半ほどはかかったかと思います。
ある程度の警戒心はとけても…
ようやく距離を1mに近づけても威嚇されなくなったものの、触ることはまだまだ不可能。
「ここで焦って猫さんたちを怖がらせるような行動をして、1ヶ月半ほどかけて培った信頼を崩してはもったいない!」
と、触りたい気持ちはぐっと抑え、見守ることに専念しました(笑)
触れ合えるまでの道のりは遠いけれど
辛抱強く見守った結果、まだ触ることはできないものの、1m以上距離を近づけても威嚇されないくらいまでに信頼を勝ち取ることができました!
「焦らずゆっくり辛抱強く」
ということが、警戒心を解く鍵なのだなと思った経験でした。
この記事を書いた人:Mikutku