\ この記事は約 3 分で読めます /
こんにちは。
マルチーズの愛犬「珀」と暮らしている珀ママです。
今年は梅雨が長かったためか、夏の暑さをひしひしと感じています。
ワンコにとっても夏は暑く、熱中症や脱水症を起こす危険があります。
今回は、「犬の夏の過ごし方!お散歩編!」をご紹介します!
夏のお散歩
夏の屋外はとても暑いです。
珀の暮らしている関東地方では、日中は35℃近くまで気温が上がり、朝晩でも30℃近い気温となっています。
アスファルトはそれを超える熱さになります。
ワンコは体高が低いため、アスファルトの熱を受けやすく、裸足で歩いているため、やけどもしてしまいます。
アスファルトの温度を確かめよう!
夏のお散歩は、アスファルトの温度を確かめてから出かけましょう!
温度計で測らなくても、アスファルトを手で触ってみるとわかります。
日陰と日向では、かなり温度が違います。
数秒、手で触れてみて、熱いと感じればお散歩は危険です。
日向でも歩けるのか、日陰なら歩けるのか、確かめてからお出かけしましょう!
この日は、午前中のお散歩でしたが、日向は熱すぎてお散歩できませんでした。
我が家の近所には、1日中日陰になっている、高速道路の高架下があります。
日向は抱っこで移動し、日陰部分をお散歩しました!
アスファルトの温度も低く、直射日光を避けられるので、夏でも比較的涼しくお散歩できます。
いかがでしたか?
今回は、「犬の夏の過ごし方!お散歩編!」をご紹介しましたが、いかがでしたか?
涼しい場所、日陰の場所、コンクリートか土なのか、同じ屋外でも温度の感じ方はそれぞれだと思います。
お散歩は毎日のことですので、お散歩しやすい場所を見つけてみてくださいね!
この記事を書いた人:珀ママ