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もう30年も前、実家で飼っていた猫の花ちゃんはペットショップで里親探しをしていたところを、父が気に入ってもらってきた白黒の八割れ模様の猫でした。
きれいな白黒模様の猫なので白黒のアイテムの中にいると、花ちゃんがどこにいるのかわかりません。
一応、平成に入っていましたが、アイテムは昭和の香りです。
たくさん遊んで、いたずらもして、すくすく大きくなりました。
そして、花ちゃんに赤ちゃんが生まれました。
ついこの間まで赤ちゃんだった花ちゃんが、一生懸命、子ねこの面倒を見ています。
花ちゃんの赤ちゃんは、おしゃれな白いチョッキを着ています。
鼻のわきには大きなほくろがあって、ファニーフェイス素敵な男の子です。
時には、遊んであげている最中に、花ちゃんの方がつかれてしまい寝てしまうこともあったようです。
まるで「寝冷えするよ」と、赤ちゃんにタオルケットをかけてあげているみたいですね。
私は家を離れていたので、花ちゃんの赤ちゃんには一度も会わないままでした。
一緒に暮らしてみたかったなあと思います。
この記事を書いた人:のびのびにゃんこ