犬の飼い主が、人見知りのネコちゃんと仲良くなるまで！

こんにちは。

マルチーズの愛犬「珀」と暮らしている珀ママです。

私はネコちゃんと暮らしたことがありません。

ネコちゃんのいるおうちに遊びに行くことはよくありますが、ネコちゃんとの接し方がわからず、後で気づけば嫌われるようなことばかりしていました。

今回は、私が人見知りのネコちゃんと仲良くなるまでをご紹介します！

ワンコとネコちゃんとの違い

ワンコもネコちゃんも、その子その子の性格があるので、一概には言えないと思いますが、好みも嫌なことも、まったく違うことがわかりました。

珀は「かまってちゃん」なので、体を撫でまわされたり、じっと見つめられたり、名前を呼ばれることが大好きです。

人見知りのネコちゃんは、慣れない人に触れられることはとっても嫌なこと。

どこを触ろうとしても逃げてしまいます。

逃げてしまったら、探したり呼んだりもしないほうが良いですよね。

私は隠れているネコちゃんを、呼んだり探したりしていました。

ですが、じっと動かず、寄ってきてくれるのを待つのが良いようでした。

珀が私に求めてくることは、ネコちゃんは全く求めていません。

私の基本が「珀」なので、仲良くなるのに時間がかかりました。

犬の飼い主が思わずびっくりしてしまうネコちゃんの行動

ネコちゃんとワンコは性格も違いますが、動きも違います。

私はネコちゃんが怒っているのか、楽しんでいるのかを判断するのが難しく、びっくりすることが良くあります。

何かをしながらちょっと動いたときに、ネコちゃんが噛みついてきました。

「驚かせちゃったかな？」

「怒っているのかな？」

「嫌われているのかな？」

そんなことを思いましたが、飼い主さん曰く、「遊びのお誘い」だったようです。

何かを取ろうとしたときに、ネコパンチがくることにもびっくりします。

「取られたくないのかな？」

「怒っているのかな？」

と思いますが、これも「遊びの誘い」だそうです。

ネコちゃんの歯や爪は、ワンコに比べて鋭いので、ワンコの飼い主としては、当たるたびにビクビクしてしまいます。

足音もなく、気づけばそばにいたり、ものすごく速い動きにもびっくりしてしまいます。

人見知りのネコちゃんの変化

人見知りのネコちゃんは、最初は押し入れに隠れたまま、一切出てきませんでした。

何回か遊びに行くうちに、隣の部屋まで、離れた場所まで、私のそばまで。

と、距離が縮んでいきました。

今ではだいぶリラックスしているように思えます。

いかがでしたか？

今回は、「犬の飼い主が、人見知りのネコちゃんと仲良くなるまで！」をご紹介しましたが、いかがでしたか？

ネコちゃんの飼い主さんにとっては当たり前なことでも、ワンコの飼い主にとっては、「不思議」と「わからない」と「ちょっと怖い」ことも多いです。

ネコちゃんをもっとよく知って、もっと仲良くなりたいと奮闘中の珀ママでした。

この記事を書いた人：珀ママ