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旧正月(テト)のベトナム人は働かない
こんにちは!ひこすけです。
仕事の関係で1年の3分の1はベトナムに住んでいます。
今、住んでいるのはホーチミン市の隣のビンズオン省。
ベトナムは旧正月になると、みんな働きません。
そのため、町は一部を除いて無人の状態になります。
そこでいつもと違うお店で朝ごはんを食べたら、ワンちゃんたちに囲まれました。
新年の朝に食べたのはベトナムのおかゆ
いつも行く商店街のなかで唯一営業していたのはおかゆ屋さん。
たいてい、ホルモンが入っていて、コショウがアクセントになっています。
そこに、お好みで酢橘や唐辛子を足して、味付けします。
お店によって味付けが異なるのですが、なかなかおいしかったです!
お店の周りにあるのは回収された廃品など
商店街のいちばん奥にあるこのお店。
私はなんとなく、このあたりで何かを食べることはありませんでした。
というのは、周囲には廃品がたくさんあり、なんとなく汚かったからです。
ベトナムでは、年配の人が収入源にするために、よく廃品回収をしています。
アパートのごみ置き場も「勝手に」巡回・回収しています。
おそらく、それらを集めて、分類したり焼いたりしているようです。
ベトナムの旧正月に働いているのはイオンモールだけ!
そんななかでも、イオンモールはしっかり働いていました。
ちなみに今年の旧正月の休みは1月23日から1月29日まで。
通常は国の決まりで5連休までなのですが、今年は土日の振り替えが発生。
いつもより長い7連休になりました(私は休みではない)。
会社によっては、次の土日とつなげて10連休近くなる人も。
ただ、来年の旧正月は余分な2日を差し引いて3連休になるらしいです。
この記事を書いた人:ひこすけ