ベトナムのキャットフード事情をちょっとだけ解説

ベトナムのキャットフード事情をちょっとだけ解説
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最近はペットフードを与えるベトナム人も増加

こんにちは!ひこすけです。

仕事の関係で1年の3分の1はベトナムに住んでいます。

ベトナムに住んでいると、猫を飼っている人によく遭遇します。

ただ、ベトナムでは、昔の日本で言うところの「猫まんま」が主流。

ごはんに残り物のスープをぶっかけてあげる人が多い印象です。

しかし最近は、ペットフードを与える人も増えてきたようです。

ベトナムのイオンモールでキャットフードコーナーをチェック

キャットフードは、小さな商店や路上でも売っています。

得体が知れない商品も多いので、イオンモールの方が安心です。

ペットフードのコーナーは、狭くはありませんが、広くもありません。

種類もそれほど多くなく、犬猫それぞれ4ブランド程度です。

ちゅるちゅる食べる「おやつ」もありますが、2種類程度でした。

むしろ、ベトナム人の人気ペットである小鳥の餌の方が多いかも…。

ベトナムにも「カルカン」が売っている

キャットフードコーナーで目立っていたのが「Whiskas」。

日本では「カルカン」として知られているアメリカのペットフードブランドです。

パッケージも似ているので、なつかしさを感じてしまいました。

気になったのは「Whiskas」のカリカリは「シーバ」みたいなこと。

「カルカン」は「Whiskas」と同じ会社ですが、独自の進化をとげているのかも。

「Me-O」はタイのキャットフードブランド

そして、「Whiskas」と同じくらいの存在感があったのは「Me-O」。

「Me-O」は、タイのキャットフードブランドのようです。

いろいろな国に輸出されているのか、パッケージは多言語化されています。

英語、中国語、インドネシア語対応のようです。

ベトナム語や日本語の表記はありませんでした。

キャットフードは、日本の会社でも「タイ産」が多かった記憶が。

タイの主力産業なのかもしれませんね。

この記事を書いた人:ひこすけ

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