野良猫の親子の保護にチャレンジ

野良猫の親子の保護にチャレンジ
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猫たちを引き取りたいという人物登場

こんにちは!ひこすけです。

私はこれまで、4匹の猫を看取り、現在、ウッドデッキに住みついている白猫のシロを、飼い猫にスカウト中です。

実は、シロの母猫は子だくさん。シロのあと、さらに2匹の猫を生みました。

(もっといたのでしょうが、生き残ったのは2匹)

母猫と子猫を引き取りたいという人があらわれ、保護を試みることになりました。

先に保護されたのは母猫

私は引っ越してしまったので、保護する手伝いはできません。

70代の母親が、近所の猫愛好家の女性と一緒に、猫の親子の保護を試みました。

本当は安全のために子猫を先に保護するのが望ましかったのですが、母猫を先に保護。

警戒心が強く、保護できるタイプではなかったのですが、少しずつ慣れさせて捕まえたそうです。

避妊手術のために動物病院に連れて行ったら、なんとすでに妊娠も発覚。

両方の手術をして、今は知り合いのオフィスで一時保護されているそうです。

子猫は1匹のみ保護、シロは…

緊急を要するのが2匹の子猫(写真は撮れておらず!)

ケージに向けてエサを撒くものの、それもよその猫に持っていかれること2週間ほど。

2匹のうち1匹を無事に保護。

もう1匹は警戒心が強く、動きも俊敏なので、まだ保護できていなそうです。

ちなみに、ウッドデッキに住んでいるシロは、のんびり様子を見ているのみ(笑)

この記事を書いた人:ひこすけ

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