猫の二重生活、別宅では何と呼ばれていた?

猫の二重生活、別宅では何と呼ばれていた?
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シロは私の実家の飼い猫?

こんにちは!ひこすけです。

今は室内で飼っている猫はいませんが、庭にはシロというオス猫が暮らしています。

近所では一応、うちが世話をしている猫として通っています。

動物病院に連れて行って一代で終わるように手術。

耳カットも完了しました。

ところが室内で飼おうとしたものの本人が断固拒否。

ウッドデッキに置いてあるダンボールで暮らしていました。

ところがふたつの家で二重生活をしていることが発覚したんです。

別宅で一緒に散歩を楽しむシロ

シロは基本触ることはできません。

エサが欲しいときは甘えた声を出したり、網戸をよじ登ったり、家のなかに入ってきたり…。

でも触ろうとするとダッシュで逃走。

そんなある日、私の母親から激怒の電話が。

帰宅してきた隣のおばさんに挨拶をしたところ、後ろに白い猫が…。

その猫は母の顔を見るなり硬直、地面に張り付いて固まってしまったのです。

なんとその猫は紛れもなくシロ。

いつも隣のおばさんと一緒に散歩をしているそうなんです。

別宅ではシロの名前は〇〇〇!

シロは2軒を行き来する二重生活猫。

隣では、スリスリしたり一緒に散歩をしたり、人懐っこい猫として生活。

名前はオスなのになぜか「サクラ」。

動物病院に連れていったときのトラウマで、うちには懐かないのかもしれません。

シロ改めサクラですが、相変わらずエサをもらうために網戸をよじ登る毎日です。

室内で飼おうと一生懸命餌付けしていたのに、こんな仕打ち…。

猫の二重生活、どう思いますか?

 

この記事を書いた人:ひこすけ

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