愛犬が散歩中に座り込んでしまう原因
愛犬がお散歩中に座り込んで動かなくなってしまう時ってありませんか?
我が家の愛犬もしょっちゅう座り込んでしまいます。
今回は、なぜ座り込んでしまうのか、原因と対処法について調べたので解説していきます!
まず、座り込んでしまう理由として以下の原因がありことがわかりました。
1.疲れている
2.地面が暑い(日陰から動きたがらない)
3.怪我や体の不調
4.お散歩のルートを嫌がっている
様々な原因があるようです。
では、次は対処法について見ていきましょう!
愛犬が散歩中に座り込んでしまったときの対処法
1.疲れている場合は、お散歩中の速度と距離を見直しましょう。
特に老犬になると、以前より疲労を感じやすくなってしまいます。
適度に休憩させてあげたり、お散歩の距離を見直したり、歩く速度を落としてあげるなどの工夫をしてみると良いそうです。
2.地面が暑い(日陰から動きたがらない)場合は、お散歩の時間帯と場所を見直しましょう。
特に真夏のアスファルトは温度が50〜60度まで上がり、肉球が火傷してしまうこともあるようです。
更に犬は暑さに弱いため、かなり過酷な状態になり、熱中症を起こしてしまうこともあるようです。
人間は靴を履いているので気付きにくいすが、真夏のアスファルトを一度手で触ってみると、予想以上に熱いことがわかります。
涼しい時間帯と、日陰があれば日陰でのお散歩をすることで暑さを回避できそうですね。
3.怪我や体の不調の場合は、必要に応じて獣医さんに相談を!
知らぬ間にガラスの破片などが足に刺さっていないか、足のチェックをして見てください。
怪我がなければ、最近の食欲や、お腹の不調などはないか、様子をみて、異変を感じたら獣医さんに相談してみましょう。
4.お散歩のルートを嫌がっている場合、コースを変えてみましょう!
我が家の愛犬は、お散歩ルートに不満を感じて座り込んでしまうことが多いです。
犬は記憶力が良いので、一度嫌な思いをした場所に行きたがらなくなることがあります。
その逆に、楽しいと感じた場所には何度も行きたがります。
お散歩はわんちゃんにとって大切な運動と気分転換の時間です。
お散歩コースを変えて、新しい刺激を与えたり、飼い主さんの呼びかけで注目をこちらに向けたりして、楽しい時間帯にしてあげたいですね!
今回は、犬が散歩中に座り込んでしまう原因と対処法について述べてきました。
愛犬の気持ちに寄り添うことで、お散歩がもっと楽しい時間帯になりそうですね!
この記事を書いた人:Miku