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シロはエサの調達係！
こんにちは！ひこすけです。
実家にはシロという猫がエサを貰いに来ます。
何年も家猫にしようと頑張ったのですがお断りされました。
隣の家には、別の猫家族が居候しています。
母猫の夫はシロの父親でもあるので、シロにとって義母？のような位置づけ。
最近、そんなシロと義母猫が急接近していることが判明しました。
シロと一緒にエサを貰いにくる義母猫
シロはエサが欲しいときは、みゃあとないたり網戸によじ登ったりしてねだります。
でも最近は、すぐにエサを食べずに、その場を立ち去ってしまうんです。
何をしているのかというと、後ろにいる義母猫の隣に行き、「お先にどうぞ」と譲っているようなんです。
まずは義母猫がエサを食べ、シロが改めて自分が食べる分を請求。
ということで我が家では2度、エサをあげる必要があるんです。
猫は助け合って生きている？
これまで一緒にいることはあまりなかったシロと義母猫。
もしかするとシロは「こっちにはいいエサがあるよ！」「一緒に食べに行こう！」と誘ってきているのかもしれません。
私が「お土産」としてまとめ買いしたシーバやちゅ～るを、義母猫に奢っている可能性もあり。
猫がお互いを思いやり、支え合って生きる姿は素敵ですが、エサ代が2倍になってしまうので複雑な気持ちです…(笑)
この記事を書いた人：ひこすけ
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