ヒメウズラを卵から孵して育ててみようと思い、孵卵器をレンタルして卵を温めてます、虹音ですヽ(・∀・)
毎日毎日、動かない卵を飽きる事もなく観察し続け、孵卵器に入卵してからあっという間に17日が経過!
そろそろ孵化が始まる頃です。
いよいよです。
日課となった朝一の観察(笑)
見てみると卵にヒビが入ってます!
テンションが上がります!
卵によっては数日遅れることもあるようですが、予定日ぴったりです(^O^)
嘴打ち(はしうち)という、ヒナが内側から卵を突いている音もたまに聞こえます。
卵の中のヒナの動きに合わせて卵も揺れてます。
卵にヒビが入ってから2〜3時間程で出てきます。
早く会いたくて殻を破るのを手助けしたくなりますが、ここは我慢です。
ヒナも、自力で出て来ることで生きていくための体力をつけているので、見守ることしかでできません。
まず一羽!
すごーくちっちゃいです!可愛い!
孵卵器の中は、一定の温度と湿度を保っているので、生まれたばかりのヒナが羽を乾かすのに好条件です。
慌てて出さずに、体が乾いて元気に動き出すまで孵卵器の中にいても大丈夫です。
ケージの準備
ヒナを育てるためのケージを準備します。
まだ小さく、温度管理も必要なので水槽や衣装ケースなどが良いようです。
私は30㎝の昆虫飼育ケースを使いました。
昆虫飼育ケースでもとても広く感じます。
保温用のペットヒーター、エサ、水を準備します。
水はペットボトルのキャップが良いのですが、体の小さなヒナはそれでも溺れる事があるので、ペットボトルのキャップにビー玉を入れると良いようです。
飼育ケージへお引っ越し
入卵から19日で、7個全ての卵が孵りました。
金髪、こげ茶、薄い黄色、いろいろな色のヒナが生まれましたよ!
何をするのも可愛いくて見ていて飽きないのです。
ヒナに、癒されてます(*´-`)
この記事を書いた人::虹音