飼い主に甘える猫の心理

飼い主に甘える猫の心理
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今回は飼い主に甘えてくる猫の心理を、我が家のルーンを例に紹介します。

今では家猫として一歩も外に出ないという子も多いので、以前よりも猫は甘えん坊な子が多くなったようです。

我が家のルーンは猫カフェ出身ということもあり、とても人馴れしています。

家に誰かがいるときは常に人が見える位置にいて、膝の上でふみふみを始めることもしばしば。

私や夫がパソコンで作業をしていると、構って欲しくて邪魔することもよくあります。

おそらく私達のことは大好きです。

皆さんは猫はどうして飼い主に甘えてくるのかご存知ですか?

自分の匂いを付けたいとき

家に帰るといつもお出迎えしてくれるルーンですが、私が実家から戻った数日は、いつもよりもたくさん甘えてきます。

実家ではほぼさくらと一緒に過ごしているので、もしかしたらさくらの匂いを消そうとしているのかもしれません。

猫は匂いを分泌する、臭腺という器官を持っています。

臭腺は額の両側や口の両側、あご下に多くあるようです。

なので、飼い主にスリスリするときも、臭腺が多い部分を多く当ててきます。

スリスリに夢中になっているときのルーンの顔は、少し怖いです。

遊んで欲しいとき

飼い主が勉強をしているとき、仕事をしているときにたくさん甘えてくる場合は、遊んで欲しいときが多いです。

テレビを観ていたらテレビの前に座った!という場合も、遊んで欲しい、構って欲しいということが多くあります。

ルーンの場合はこんな感じです。

ルーンがこの状態になると、私は仕事が続けられなくなります。

いかがでしたか?

今回はルーンを例に、猫がどんなときに甘えてくるのかを紹介しました。

次は我が家の賢い猫、ジルーシャについて紹介します。

この記事を書いた人:jill

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