こんにちは。
マルチーズの愛犬「珀」と暮らしている珀ママです。
前回、「ワンコと暮らして変わったこと、パート1!飼い主のお洋服」をご紹介しました。
今回は、パート2として、「社交性」についてご紹介します!
通りすがりの人にご挨拶!
普通は通りすがりの知らない人にご挨拶ってしないですよね。
ですが、ワンコのお散歩をしていると、ワンコ連れの方に挨拶をするのは常識のように思えます。
知らない人でも「おはようございます。」「こんにちは。」と挨拶を交わします。
挨拶を交わさないとしても、目を合わせて会釈は必ずしています。
どこのどなたかも知らない方に挨拶をする。
珀と暮らすまでは考えてもいなかったことですが、珀と暮らすようになってからは常識となりました。
これって素敵なことですよね♪
通りすがりのワンコにご挨拶!
ワンコ同士も通りすがりには挨拶をします。
お尻のニオイを嗅いで、性別や年齢がわかるそうです。
「アタシよりも年下ね。」とか「先輩ですね、失礼しました。」とか、思っているのでしょうね!
中には他のワンコがダメな子もいますので、珀がワンコに近づいていったら、「大丈夫ですか?」と確認して、ワンコ同士も挨拶します。
お互いのニオイを嗅ぎあって満足したら、飼い主同士は「ありがとうございます!」と挨拶をします。
これも、ワンコの飼い主としては常識の挨拶となっています。
知らない人に声をかけられる
私は珀と暮らす前からワンコが好きでした。
通りすがりに可愛いワンコがいても、そっと見て通り過ぎていました。
それが常識だと思っていました。
ですが、珀とお散歩していると、知らない人から声をかけられることもよくあります。
「触ってもいいですか?」と声をかけてくる方もいますし、「可愛い!」と言って通り過ぎる方もいます。
珀と暮らすまでは、知らない人にそんな風に声をかけられることは不快なのでは?と思っていました。
ですが、珀と暮らしてみると、それが「快感!」ということを知りました。笑
「可愛い!」と言われると、自分が褒められるよりも嬉しいです。
珀にとって、知らない方に触られたり撫でられたりすることに慣れる、という意味でもとてもありがたいことでした。
いかがでしたか?
社交的ではない飼い主も、人が変わったように、気づけば社交的で笑顔の多い人間になれたような気がします!
ワンコとの暮らしは外見だけでなく、中身も変わり、成長できるのではないかと思っています!
この記事を書いた人:珀ママ