ルーンとジルーシャは、家族と遊ぶのも大好きです。
おもちゃを出すとこの顔!
遊んで欲しいときは、おもちゃが入っている紙袋に横に座って「ニャー」と呼んできます。
今回は、おもちゃを使って猫と仲良くなるポイントを紹介します。
虫の動き
虫はカサカサ…と動きますよね。
ルーンとジルーシャと遊ぶとき、おもちゃを虫のようにカサカサと動かすようにして誘うようにしています。
するとこの食いつき!
真剣になりすぎて顔が野生になっています。
虫のようにおもちゃを動かすポイントは、
・ちょっとだけおもちゃを猫に見せて、カサカサと音を立てるように動かす。
・蝶のようにパタパタと動かして、猫が手をのばしてもギリギリ届かない位置でおもちゃを動かす。
蝶のようにおもちゃを動かすと、猫はジャンプしたり、伸び上がったりしておもちゃを捕まえようとします。
そのため、猫は床の上でおもちゃを追いかけているよりもずっと多くの体力を使うのです。
時間はあまりないけど、きちんと猫とスキンシップをとりたいときにおすすめできるのも、蝶のようにおもちゃを動かす方法になります。
たまに中々おもちゃを捕まえられないと、ジルーシャは「ケケケケケ…」とクラッキングを始めます。
クラッキングは、猫が思うように獲物を捕まえることができずにストレスを感じているとき、獲物を捕まえようと自分の意識を高めるために出すとされている音です。
「ケケケケケ…」と言いながら一生懸命おもちゃを追いかけて、捕まえることができるとこの満足げな顔。
沢山遊んで猫と沢山スキンシップをとろう
いかがでしたか?
今回はおもちゃを使った猫との楽しい遊び方を紹介しました。
ルーンもジルーシャもおもちゃで遊ぶのが大好きで、遊んだ後はとても満足そうに膝上や人の横にやって来て、ゴロゴロとのどを鳴らします。
おもちゃを使って、猫ともっと仲良くなりましょう。
この記事を書いた人:jill