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こんにちは。
珀ママです。
先日、多摩動物公園へでかけてきました。
前回、レッサーパンダとぞうさんをご紹介しました。
今回は、カンガルーをご紹介します!
カンガルーの体
カンガルーは大きく発達した後ろ足で、ぴょんぴょん飛んで移動します。
しっぽは太く長く、しっぽでバランスをとることができます。
メスのカンガルーは、お腹に「育児嚢(いくじのう)」があり、育児嚢の中で子育てをします。
カンガルーの育児嚢
お腹の大きなカンガルーが1匹いました。
時々、育児嚢からお顔をのぞかせていました!
お母さんカンガルーが、ぴょんぴょんと移動しているとき、お顔が見えました!
思ったより大きい!
種類にもよりますが、半年~1年ほど、育児嚢の中で過ごします。
お母さんカンガルーの足の横からお顔が見えています。
大きな子供カンガルーを入れて動くのはたいへんそうですね。
リラックスカンガルー
多摩動物公園のカンガルーたちは、ほとんどの子がリラックスモードでした。
カラスの声や物音がすると、そろって起き上がりますが、またすぐに寝てしまいます。
道端に倒れているかのように、リラックスしています。
ぐっすり眠っているように見えますが、物音ですぐに起きるので、眠りが浅いようです。
カンガルーもこんな格好で寝るんですね。笑
いかがでしたか?
子供カンガルーやリラックスカンガルーをご紹介しました。
私は親子のカンガルーを初めて見たので感動しました。
次回も多摩動物公園の動物をご紹介します!
この記事を書いた人:珀ママ