意外にも舌を出すことが多いフェレット。
舌を出す事に着眼点を置いてみたら、色々なことが分かりました☆
シーン1 食いしん坊だから?
出すタイミングはもちろんおやつを上げる時!
おやつを目の前にするとよだれが出るのでしょうか?
目の前にチラつかせると、もう食べた気でいるかのように口をもぐもぐさせます。笑
シーン2 寝ているとき
寝ているときにもよく見ます。
これはなにか夢を見ているろうちゃん。
起きていません!!笑
これは寝ているびびちゃんなのですが・・・
半目です・・笑。
シーン3 寝起き
フェレットはよく見ると意外に舌が長いです!
それはあくびをしている時にわかります。
3匹は寝起きの時、これでもか!!って言うくらいビヨョ~~~~~~~~~~~~ンと長い身体を伸ばしながら、大きな口を開けてあくびをします。笑
その際に舌も一緒にベロ――――ン。と出すので、舌の長さをしっかり見る事が出来ます。
我が家では、びびちゃんが一番長くて次にろうちゃん、そしてごんちゃんの順に舌が長いことが分かりました。笑
ちなみにフェレットは寝起きの際、必ず身体がブルブル震えるんです。笑
これは体の体温調整がうまくできないため、体温を温めるために震えます。
特に一番体の小さいびびちゃんがよくぶるぶるします。
ちゃんと撮れなかったのですが・・寝起きのびびちゃん↓
(動画)https://youtu.be/k6JAnrPn9qg
シーン4 熱い時
猫や犬を例にすると、暑いとき体温調整のために舌を出すといいますが、フェレットも同じです。
夏場になにもしていない時、舌をよく出す場合は、室内温度などに注意をしてみましょう。
人間が感じる気温とフェレットが感じる気温は違います。
ちょっと熱いかな?と人間が感じた時は、フェレットにとっては結構暑いのです。
これはまだ3匹が小さい頃、動物病院へ定期検査に行く時でした。
駅のホームで電車を待っているとき、突然びびちゃんの息が荒くなって舌を出したままぐったりしたことがありました。
急いで口に何度も水を含ませて涼しい木陰に避難したことがありました。
その時は春先でまだ涼しい時期だったのですが、日差しがダメだったのと、ペット用のバッグの中にいて熱がこもっていたからかもしれません。
水を飲ませてあげたことが良かったようで、病院に着いた時には元気でした。
先生からも長時間の外出は避けるように、バッグはもっと風通しの良いものがいいよと言われました。
熱中症になった場合命にかかわりますので、細心の注意を払ったうえで外出するようになりました。
何でもないときにもよく舌をだすので、そこの区別がちゃんとつけるようになると良いですよね。
最後に☆
ここ最近ジャンプに失敗するごんちゃん・・
(動画) https://youtu.be/9ZhjE0wIlLM
相変わらず可愛さ全開です。笑
この記事を書いた人 : はくめりぃ