猫の親子はお尻の匂いで生存確認

猫の親子はお尻の匂いで生存確認
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猫の父母息子が庭で遭遇

こんにちは!ひこすけです。

私はこれまで、4匹の猫を看取り、現在、ウッドデッキに住みついている白猫のシロを、飼い猫にスカウト中です。

シロのお母さんの名前は和子。人間にまったくなつかず、絶対に触ることはできません。

父親は地域一帯を牛耳るボス猫で、母子の安全を確認するために、あちらこちらを巡回しています。

猫は仲間であることを認識している?

猫は、自分以外の猫に出会ったとき、ウウーーーッと唸るものですよね。

耳をピンと立てて、どこに「敵」がいるのか、あたりを見回す姿は野生そのもの。

シロや和子も、聞き慣れない音がしたら、体中のアンテナを張るのをよく見かけます。

父であるパパ猫が巡回するときは、遠くからウオー、ウオーという声が。

その声が聞こえると、シロも和子もちょっとだけ緊張が走ります。

猫たちはお尻の匂いを嗅いで挨拶する!

満を持して大ボスたるパパ猫が登場。

すると、うちの庭で3匹が集まり、和子がパパ猫にキス。

そのあと、なんとそれぞれのお尻の匂いを嗅ぎながら、輪になってグルグル。

そのまま5周ほど回ったあと、パパ猫は去っていきました。

オス猫は、種を撒いたらほったらかしが多いと聞きましたが、パパ猫はその後の面倒も見ているので、ちょっと尊敬しています(笑)

この記事を書いた人:ひこすけ

 

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