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猫のお気に入りは物置のうえ
こんにちは!ひこすけです。
実家で世話をしているものの、いつまで経っても室内飼いを拒否しているシロ。
相変わらず、首輪をつけてウッドデッキで暮らしています。
首輪をつけた単なる野良猫じゃないの、ということは置いておいて、自由気ままなシロも一人になりたい!?ことがあるようです。
あれ、シロがいないなーと思ったとき、必ずチェックするのがお隣さんの物置のうえ。
そこがシロの隠れ家となっています。
猫は隠れ家を持つもの
これまで飼ってきた猫たちも、みんな隠れ家を持っていました。
ある猫は籠のなか、ある猫はソファの後ろ、ある猫はカーテンの後ろ…。
可愛さのあまり、猫にちょっかいを出してしまうのが買い主の悲しい性。
でも、猫は孤独を愛する生き物なので、ときにはひとりになりたいようですね。
これまでの猫たちは、いちおう室内で飼っていたので、それぞれの隠れ家を把握していました。
でも、シロについては、室内飼いを拒否しているので、しばらくのあいだ、どこで何をしているのか不明!
隣の家の物置がシロのお気に入り
シロは、1年以上も世話をしているのに、いまだに触らせてくれません。
あまりにしつこく触ろうとすると、ささっと庭から退去。
どこにいるのかなーと思っていたら、あれ、隣の家の物置のうえに、見慣れたシルエットが…。
二階からみると、ブクブクと太ったシロが、どどーんと鎮座しておりました。
日当たりの関係から、お昼過ぎからこの隠れ家に移動しているようです。
ちなみに、隣のもうひとつの物置には、別の猫がいました(笑)
この記事を書いた人:ひこすけ