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猫の肉球はプニプニ、犬は?
こんにちは!ひこすけです。
私は物心ついたころから猫を飼っていますが、とくに大好きなのが猫の肉球。
プルプルでプニプニした感触がたまりません!
犬を飼った経験がないので、よく見たことはないのですが、前に犬がじゃれついてきたとき、ちらっと肉球が見えました。
あれ、猫とは見た目がだいぶ違うなーということで、どんな違いがあるのか調べてみました。
犬の肉球はザラザラ、猫はツルツル
犬の肉球は角質層が厚いので、石の上を歩いても痛くないそうです。
言われてみると、犬の肉球はザラザラしていて、滑り止めのようになっていますね。
犬の肉球は、オオカミに由来しているため、雪が積もった地面でも走れるようになっているとのこと。
それに対して猫は、暖かい地域で暮らしているリビアヤマネコがルーツなので、滑り止めは必要なし。
忍び足をしながら獲物を狙うので、音をたてないようにツルツルしているそうです。
猫の肉球はしっとり、犬はカサカサ
猫の肉球というと、しっとりと潤っていて、怖い目にあうと、汗をかいていることもありますよね。
前に飼っていた猫は、雷が近づいてくると、肉球が汗でびしょびしょになっていたなぁ。
犬は、猫よりも幹線が発達していないため、猫ほどは潤っていません。
肉球も猫よりも乾燥しやすいので、クリームを塗るなどの保湿対策は必須です。
それでも、犬は体全体に発汗機能がないため、肉球が唯一の発汗場所。
そいういう意味では、犬の肉球は重要な役割を果たしているんですね。
この記事を書いた人:ひこすけ