地域猫は自由気ままに生きているのか?

地域猫は自由気ままに生きているのか?
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地域猫の摩訶不思議な行動パターン

こんにちは!ひこすけです。
実家にはシロという猫がエサを貰いに来ます。
何年も家猫にしようと頑張ったのですがお断りされました。
付き合いは長いものの、シロは警戒心が強くなかなか触れ合えないのですが、
それでもある程度の行動パターンがあるので、
決まった時間に決まった場所にいけば会える確率は高いんです。

地域猫シロの活動は朝5時からスタート

シロは必ず朝にエサをもらいに来ます。
時間はぴったり決まっており朝の5時。
網戸をガリガリして早く餌をくれと大騒ぎします。
とはいえ、うちに来る前に別の家でもエサをもらっているのか、ときどき残して去っていきます。
そして朝の8時くらいに再び登場。
餌を食べて去っていくという具合です。
缶詰のウェットフードがあることを知ると、登場回数が増加。
猫なりにいろいろ考えて行動しているのが分かります。

日向ぼっこは地域猫の特権!?

そして日中、天気のいい日は、隣の家の室外機や物置のうえでずっと日向ぼっこ。
ここだと誰にも触れられないと分かっているのか、伸びをしたりあくびをしたり、ときには仰向けになったりしています。
私のことは過度に警戒しているので、コミュニケーションは絶対に柵の向こう側。
鼻の先を触ったり、手にじゃれつかせたりするのが限界ですが、今までよりは交流を深められるようになりました。
それにしてもシロと出会ってもう4年。
自由気ままに生きているように見えて意外と規則正しい生活をしているんですね。

この記事を書いた人:ひこすけ

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