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我が家のルーンとジルーシャは、とても仲良しです。
冬の寒い時期にはほとんどくっついて過ごします。
しかし、猫同士はいつでも仲良くなってくれるわけではありません。
私の実家ではブチのオスと、キジ白のメスは、仲良くなるのにとても時間がかかりました。
今回は、比較的相性の良い猫の組み合わせを紹介します。
子猫同士
子猫は縄張り意識がまだあまりなく、お互いに遊びたいという気持ちが強いため、一緒に過ごしているうちに仲良くなってくれることが多いです。
我が家はルーンが1歳半、ジルーシャが1歳のときに一緒に飼い始めたので、スムーズに仲良くなってくれました。
先住猫の性格が穏やか
多頭飼いをしたい!と思っても、先住猫の縄張り意識が高かったり、独占欲が強かったりすると、他の猫と仲良くなるのが難しいです。
先住猫の性格が穏やかで優しいと、後から来た猫とも良い関係を築いてくれます。
我が家はルーンがジルーシャと仲良くしようと頑張ってくれたため、ジルーシャが来たその日に仲良くなり、私がとても驚きました。
オス×メスかメス×オス
成猫になってからも、別性同士の組み合わせは仲良くなってくれやすいようです。
先住猫が成猫で多頭飼いをしたいという場合は、別性の成猫を引き取ることがおすすめできます。
また、5歳くらいまでの若い猫であれば、自分に敵意がない子猫も受け入れてくれることが多いようです。
いかがでしたか?
今回は多頭飼いをする上で相性の良い組み合わせを紹介しました。
次回は私の実家の猫の写真を使いながら、相性があまり良くない組み合わせを紹介します。
この記事を書いた人:jill