日ハム水野達稀選手にトンボ。CSに向けての吉兆か凶兆か

日ハム水野達稀選手にトンボ。CSに向けての吉兆か凶兆か
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2026年9月17日、エスコンフィールドでの西武戦。

北海道日本ハムファイターズの遊撃手・水野達稀選手の帽子に、
トンボが止まる珍事がありました。

六回の守備のことです。

この日のエスコンはルーフオープンデーだったので、紛れ込んだのでしょう。

本人は気づかないままプレーを継続。

1死から滝沢選手の遊ゴロを素早い動きでさばいた後も、トンボはピタリと止まったまま。

二位争いの真っ只中だけに、これは吉兆か凶兆かと心がざわつきました。

2軍の浦和球場に伝わる「赤とんぼの呪い」

実はこのトンボ…。
球界では少し怖い話とセットで語られています。

私の実家の近所にあるロッテ2軍の浦和球場には、選手の間で語り継がれる都市伝説があります。

秋季キャンプ中に赤とんぼが体に止まると、その年限りで戦力外になるというもの。

…通称「赤とんぼの呪い」です。

もちろん科学的な根拠はありません汗。

ただ、結果がすべての厳しい世界だけに、みんな赤とんぼを払いまくっていたそうです。

水野選手は一軍のレギュラーですが、あの映像を見た瞬間にドキッとしました。

トンボは「勝ち虫」の縁起物

一方で、トンボは古くから「勝ち虫」と呼ばれる縁起物です。

トンボは「不退転」の虫という呼び名もあります。

飛ぶときは前へ進み、空中で静止はしても後ろへは飛ばないとされました。

(本当かどうかはわかりません)

この姿が「退かない」「負けない」に重ねられたそうです。

そのため戦国時代の武士に愛され、兜や鎧、刀の鍔、矢立などにトンボの意匠があしらわれました。

戦国武将・本多忠勝の鑓「蜻蛉切」は、穂先に止まったトンボが真っ二つになったという逸話が名の由来。

さらにトンボの古名は「秋津」。日本の古称である「秋津島」にもつながります。

つまり、日本の縁起物でもあるんですね。

同じトンボなのに、2軍の球場では「呪い」、武士の世界では「勝ち」。

見る人の立場で意味が正反対になるのが面白いところです。

水野選手が書き換える、トンボの意味

では、あの日のトンボはどちらでしょうか?

ファイターズファンの私は、迷わず「勝ち虫」だと思います。

今シーズン大躍進を遂げた水野選手が、一軍の舞台、しかも二位争いの最中にトンボを乗せている。

そう考えると、呪いはすでに跳ね返されたようにも見えませんか?

トンボに気づかず、目の前の打球に集中して素早くさばいた姿。
まさに勝ち虫の名にふさわしいものでした!

ジンクスは結果次第でいくらでも書き換わります。

水野選手とチームが勝ち進めば、「とんぼは勝ち虫」という新しい逸話に変わるはず。

みなさんは、どう思われますか?

この文章を書いた人:ひこすけ

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