- リス
- 2019年2月1日
- 2019年2月1日
ニホンリスは在来種、じゃあ外来種のリスって? ② 《軽井沢Kazusaの森から 9》
外来種の問題とは?外来種のリスもいのちをもった生きものです。その外来種のタイ……

ニホンリスには、外来種のリス(タイワンリス、キタリス、シマリス)にない特徴が3つあります。
どんな特徴でしょう。
ひとつずつ説明していきますね。
ニホンリスの目は、一年中、白い輪っかみたいなものでくまどられています。
これはニホンリスの大きな特徴です。
ほら、外来種のリスたちを見てください。
シマリスの歌舞伎役者みたいな模様はさておき、どのリスもアイリングがないのがわかるでしょう?

タイワンリス

キタリス(エゾリスと同種)

シマリス
ニホンリスの写真を見てください。
どれも胸とお腹は真っ白でとてもきれいでしょう?
特定外来種に指定されてしまったタイワンリスはお腹も背中と同じ、暗褐色をしています。
ちなみに、キタリス(エゾリス)もニホンリスと同じ、胸とお腹は真っ白です。

さて、この写真を見て、何か気づいたこと、ありませんか?
そう、耳の先にフリンジみたいなものが生えていますよね。
これもニホンリスの大きな特徴です。
これは冬になると伸びてくる「房毛」というものなのです。
もうひとつ、「三大特徴その1」のところに掲載している写真と、なんとなく体全体の雰囲気がちがうと思いませんか?
どちらも以前、Kazusaの森の主だったメロウの写真なんですよ。
次回は、この違いについてお話ししたいと思います。

この記事を書いた人: Kazusa