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こんにちは。
マルチーズの愛犬「珀」と暮らしている珀ママです。
ワンコは年に1度、狂犬病の予防接種が義務付けられています。
そのほかに、義務ではありませんが、「混合ワクチン接種」があります。
大切な愛犬を病気から守るために、「珀」には必ず予防接種を行っています。
先日、混合ワクチン接種に行ってきました。
今回は、犬の混合ワクチンについてご紹介します。
犬の混合ワクチン、接種時期は?
1番最初に行う混合ワクチン接種は、生後8週前後です。
主にブリーダーさんやペットショップで行われます。
2回目の接種はその3〜4週間後、3回目もその3〜4週間後となります。
以降は年に一度の接種となります。
犬の混合ワクチン、種類は?
犬の混合ワクチンは、9種類あります。
一般的には、5種、6種、8種などが多いです。
珀は旅行したり、草の中をお散歩することもあるので、8種のワクチンを接種しています。
犬の混合ワクチン、値段は?
動物病院や、何種を受けるかにより、値段は変わってきます。
珀の場合は8種の混合ワクチンで7000円です。
いかがでしたか?
写真は予防接種後の珀です。
緊張と疲れでぐっすり休んでいます。
混合ワクチン接種は義務ではありませんが、愛犬を病気から守るためには必要です。
また、旅行やペットホテル、ドッグランでは、混合ワクチンの接種済み票の提示を求められる施設もあります。
予防接種を受けていない愛犬がいましたら、ぜひ参考にしてくださいね。
この記事を書いた人:珀ママ