熱帯魚「ベタ」の病気

熱帯魚「ベタ」の病気
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こんにちは。
マルチーズの愛犬「珀」と暮らしている珀ママです。

我が家には、珀の他に、熱帯魚「ベタ」2匹も暮らしています。

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熱帯魚「ベタ」をお迎え!


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・熱帯魚「ベタ」の特徴

熱帯魚「ベタ」の特徴

実は、ベタをお迎えしたころから、病気が発覚していました。

今回は、熱帯魚「ベタ」の病気についてご紹介します。

ベタの病気


上の写真のベタ、ヒレの先端に白いモヤがかかっています。

日によるのですが、症状もいろいろ、強さもいろいろで、診断がしづらいところです。

疑った病気は3つあります。

・水カビ病
カビのような白いモヤが付着する。

・白点病
小さな白い点が付着する。

・尾ぐされ病
ヒレの先端が白濁する。
ヒレが溶けてくる。

上記の3つが疑われました。

最初は「ヒレの先端が白濁する」、「ヒレが溶けてくる」、といった症状がみられていました。

塩浴

まずは塩浴から開始しました。

水槽の水に塩を入れて治療するものです。

塩浴は、浸透圧の関係で、熱帯魚が楽な状態になります。

体力を回復したり、病気の治療に使われています。

数日、塩浴を試しましたが、効果が得られないので、次の治療に入りました。

エルバージュエースで薬浴

熱帯魚のいる水槽に、お薬を入れて治療するものです。

エルバージュエースは、主に「尾ぐされ病」や「穴あき病」に使われています。

お薬が黄色いので、お水が黄色くなります。

幸い、うちのベタは食欲があり、数日間の薬浴にも耐えてくれました。

結果

数日間、エルバージュエースで薬浴を行い、白いモヤはなくなりました。

ですが、薬浴をやめると、また症状が出てしまい、薬浴を繰り返していました。

現在は、塩浴も薬浴もせず、通常の飼育水で暮らしています。

水換えの直後は白いモヤがつきますが、2~3日するとモヤがなくなる。

といった状態を繰り返しています。

病気はあったとしても、もりもり食べて、元気に泳いでいて、悪化もしないので、このまま様子を見ています。

いかがでしたか?

今回は、熱帯魚「ベタ」の病気についてご紹介しましたが、いかがでしたか?

他にも試す薬はあるのですが、薬浴は体力も消耗しますので、半年間、元気に暮らしているので、自然治癒に期待しています。

この記事を書いた人:珀ママ

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