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野良猫のシロは一応甘えますが・・・
こんにちは!ひこすけです。
実家のウッドデッキで暮らしているシロ。
飼い猫になる申し出を断り、半野良として生きています。
母猫の教育の成果もあり、まったく懐きません。
ちょっと近づくだけで、ダッシュで逃走…。
かわいいけど、かわいくない!
そんなシロですが、例外的に甘えることがあります。
野良猫はご飯が欲しいときに甘える
シロが甘えるときは、どんな時かというと、例外なくお腹が空いているときです。
ご飯が欲しいときだけ、甘えると言ってもいいくらいです。
(ほんと、自分勝手だ)
これまで家猫も数匹飼っていましたが、甘え方は基本同じ。
・見上げてニャアとなく。
・スリスリする
・のびをする
のびをするのは、勝手な推測ですが、照れ隠しのような気がします。
しかも、甘えるのはガラス越しのみ。
窓を開けるとダッシュで逃げます。
野良猫が懐かないのはどうして?
シロは、適度に甘えますが、いつまでたっても懐きません。
もうウッドデッキに住み始めて2年もするのに…。
それにはちゃんとした理由があるそうなんです。
野良猫は、年に数回子どもを産むため、すぐに仔猫を自立させます。
自力でエサを獲得する、敵から身を守る、などなど。
ということでシロも早々に自立。
人間の飼い猫になると、自立心がなくなり、親に守ってもらう仔猫に戻るとのこと。
そういう意味でシロは、自立した大人の男、ってことなのでしょうか。
でもやっぱり、仔猫に戻ってほしいなあ。
この記事を書いた人:ひこすけ